夜回り先生 水谷修先生

テレビで入っていたこの番組を見ていました。そのまじめすぎるがゆえに子供と真剣に向き合う姿に、一人にこんなにがんばらせてよいのかという危うさと、こういう人だからこそ全力で向き合えるのかなぁという納得感を感じました。
公演している会場において、子供に対して叱っているよりもほめている回数が多い親が全体の1パーセントくらいしかいなかったことにたいして彼は

「子供はそんなに悪い子ばかりなんですか?そうではないでしょう?」
「良いところは勝手に伸びていくと思っているから、悪いところを叱ってもっとよくしていこうと思っている。でも、子供が良いところに気付いていなかったらどう想うと思いますか。」*1

こういうことを言っていました。
いろいろと想うところがありました。

*1:記憶で書いているので、間違ってたらごめんなさい。