2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

海で思うこと。

久しぶりにサーフィン行きました。 トレーニングを続けていたので、 体のほうはぜんぜん余裕ですが、 寒さのほうは予想以上でした。 (下はスパッツ的な長さしかないので) 波は大して無かったので、 先輩と一緒に話したり、時おり来る波を捕まえながら 300m…

海外からの日本語メール作成方法

Web

海外のネットカフェで、 メールを書きたいのに日本語が入力できない・・ というときに役立つものを見つけたのでメモ。 http://ajaxime.chasen.org/ http://www.exchange-mail.com/index2.html http://chasen.org/~taku/software/ajax/hwr/ 特に、最初の日本…

送迎会と夜の風

昨日は、送迎会がありました。 50歳の方が異動になるということで、 いろんな部門の人が集まっていました。 祝い送り出す側、送り出される側とが、 お互いにコトバをやりとりして 時間を過ごしていました。 改めて考えてみると、コトバのやり取りの中で その…

ヒト・モノ・カネと時間の価値

全てのものには価値がある。 正だろうと負だろうと。 有形だろうと無形だろうと。 人が価値という概念を持つ限り。 今日は仕事仲間と話をしていました。 彼は株で資金を20倍くらいに増やしていました。 彼が行ったのはお金の価値の増加です。 でも、本当にそ…

旅の恥はかき捨てですか? 読んでから行け!海外旅行

海外旅行へ行きたいな。 なんて考えながら過ごしていたので、 ちょっと海外へいく想像の翼を広げるために 本書を読んでみました。 本書は元JALのキャビン・スーパーバイザーということで、 多くの外国人と空で出会い、 日本人という存在を相対的に見ることが…

マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術

プレゼンテーション。 コミュニケーションの一つの形であるこの行為は、 現在の多様な人がかかわりあう仕事を進める上で 必要不可欠の行為となっています。 だからこそ、人や組織、仕事の仕組みを変える プロフェッショナルであるコンサルティングの雄、 マ…

クリティカルシンキング・実践篇

クリティカルシンキング・入門篇の続編になる本書は、 思考を導く原則によって、人間の陥りやすい思考の罠や偏りに 気づけるように考えられています。 本書は実践篇ということで、より現実で活用できる、 学習・問題解決・意思決定・議論について書かれてい…

クリティカルシンキング (入門篇)

思考は人の行動を決定するだけでなく、 その人の幸せそのものを決定するものではないか。 最近そのように感じています。 なぜなら、人の感情と論理の間のギャップこそ、 人が悩み、苦しむ部分だからだと思うのです。 本書は、人間の心理的に陥りやすい思考の…

お花見日和

今日は職場の人たちと一緒に お花見をしました。 炭の火をつけるため、他の人達より 少し早めに桜の下に来ていたのですが、 思いのほか早く点いてしまいました。 職場の新人ともいろいろ話していましたが、 緊張しているようなので、あえて自分は ごろりと横…

本を読む本

私は読書中毒者のひとりですが、 最近になって、行間、単語の意味、本と本の意見の違いや 自分の中のコトバと著者のコトバとの違いが 良く見えるようになってきました。 読み方が変わることで、読み取れる意味が これほど違うのかということを感じて、 今ま…

コピペ。

他で書いていた書評を移動します。

石橋を叩けば渡れない

昭和基地を作った 南極越冬観測隊のリーダーであった 西掘栄三郎さんの著書です。 南極という文字通り極限の土地において、 「どのような危機があってもどうにかする」 という創造的生き方を書いた、 面白いエピソード満載の本です。 50代で南極へいったとい…